秋の気配を感じると食べたくなるのが脂ののったさんまの塩焼きです。

さんまの塩焼ききれいな食べ方9

そこでふと知りたくなったのが、さんまの塩焼きのきれいな食べ方。

他にも内蔵の取り方や小骨の取り方など。

意外と、知っているようで知らないことってあるものです。

今回は、「さんまの塩焼きのきれいな食べ方」の手順の画像や「さんまの塩焼きの内蔵や小骨の取り方」などいろいろ調べてみましたのでご覧ください。




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さんまの塩焼きのきれいな食べ方のまとめ!

それではさんまの塩焼きのきれいな食べ方の手順を紹介します。
さんまの塩焼ききれいな食べ方8

今回紹介するにあたり、「世界一美しい食べ方のマナー」の著者であり、日本箸文化協会代表の小倉朋子先生が解説された「さんまの塩焼きのきれいな食べ方」の動画を見つけましたのでまずはご覧ください。

↓こちらが、さんまの塩焼きのきれいな食べ方の動画です
https://youtube.com/watch?v=K-3V4aEmoPE
 

さんまの塩焼きのきれいな食べ方の動画より、画像で手順を紹介していきます。
↓頭から尾に向かって切り込みを入れていきます。
さんまの塩焼ききれいな食べ方

↓箸で食べる分だけ身をつまんでいただく
さんまの塩焼ききれいな食べ方2

食べる順番は
背の部分(上側)の頭から尾の方へ、
お腹の部分(下側)も頭から尾の方へ向かって食べています。

↓片側の身を食べ終えたら
さんまの塩焼ききれいな食べ方3

↓箸で中骨をつまんで頭から尾の方へスライドさせながら身と中骨を外していく。
さんまの塩焼ききれいな食べ方4

↓外した中骨はお皿の上側に置きます。
さんまの塩焼ききれいな食べ方5

魚を裏返して食べることくれぐれもしないように!
和食のマナーでは「魚を裏返して食べること」は見た目が悪いのでタブーとされています。

↓下の身も、頭から尾の方へむかって食べる分だけ、身をつまんでいただいていきます。
さんまの塩焼ききれいな食べ方6

↓食べる分だけ身を外していただくので、食べ終わりがきれいです。
さんまの塩焼ききれいな食べ方7

さんまの塩焼きをきれいに食べる時、やってはいけないこと!
・サンマをもみもみ箸ではさむのは、せっかくのさんまの味が損なわれるのであまりおススメ出来ません。
・さんまの頭をポキっと折ってしまうのもおススメ出来ません。
 尾頭付きの魚は縁起がいいと使われるので、最後まで頭は外さずにいただきます。
・さんまの身は開かずに一口分だけつまんで食べていきます。
魚を裏返して食べることは見た目が悪いので気をつけましょう。

 

下記の動画は、タレントの西村知美さんが魚の食べ方の品格チェックをされているものです。

「さんまの塩焼きのきれいな食べ方」をされているのですが、最初に「さんまをもみもみ箸ではさむこと」がやってはいけないことで・・・まずはこちらの動画をご覧ください↓

西村知美さんの完食したお皿はとてもキレイなのですが、さんまの塩焼きをもみもみお箸ではさむのは残念でしたね^^;

さんまの塩焼きをきれいに食べることが出来るとちょっと自慢したくなりますね。

家でさんまの塩焼きのきれいな食べ方をマスターして、人前で食べる時は自信をって出来るようになりたいですね。

次に、お作法としては良くないですが、簡単にさんまの骨を取る方法がありますので紹介します。

さんまの塩焼きの骨を簡単に取る方法

これまで「さんまの塩焼きのきれいな食べ方」を紹介してきて、マナー違反の食べ方じゃないの?と思われるかもしれませんが、あまりにも簡単で、きれいに骨がとれてしまうので紹介することにしました。

※この「さんまの塩焼きの骨を簡単に取る方法」は、内蔵や小骨を一緒にいただくことができる人へおすすめの方法です。

こちらの動画です。
↓アッという間にさんまの塩焼きの骨が取れてしまいます!

こちらの動画「さんまの塩焼きの骨を取る方法」の手順をまとめてみました。

さんまの塩焼きの骨を簡単に取る方法
・さんまの尾を押さえて、背中とお腹をお箸で頭から尾の方へつまんでいきます。
・尻尾を折って切り離なします。
・お箸で頭をつまみ、ゆっくり引っ張っていきます。

 

これだけで、簡単にさんまの塩焼きの骨が取れてしまいます。

でもあまりに簡単だからといって「さんまの塩焼きのきれいな食べ方」を忘れないで下さいね。

ではつづいて、さんまの塩焼きの内蔵や小骨の取り方について紹介します。


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さんまの塩焼きの内蔵や小骨の取り方は?

さんまの塩焼きの内蔵や小骨の取り方について紹介します。

↓さんまの内蔵や小骨を取るタイミングは、片側の身を食べ中骨を外し下の身になった時に、気になる内蔵や小骨は取ります。
さんまの塩焼ききれいな食べ方5

・内臓は、お箸で寄せるようにして取り除き、お皿の左上に置きます。
・小骨(腹骨)もお箸を使い取り除いたら内臓と同じ、お皿の左上にまとめて置いておきます。

気をつけよう!
・小骨(腹骨)を取る時はお箸を使い、手を使って小骨を取らないように。
口の中の小骨を出す時もお箸を使います。
 口の中で小骨をより分けたら、口元を隠しながらお箸を使って小骨を口から取り出します。 取り出した小骨は、お皿の左上に置きます。
・小骨以外にも、ウロコなどを口から出す時も同じように出してくださいね。

 

魚を食べる時のマナーを知ることで、これからは自信をもっていただくことが出来そうですね。


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さんまの塩焼きの食べ方:大根おろしやすだちの食べ方は?

さんまの塩焼きの食べ方に併せて、大根おろしやすだちの食べ方も紹介します。

さんまの塩焼きに添えられえている大根おろしやすだちに、食べ方があるなんて考えたことがありませんでした^^;

今回勉強しましたので、それでは早速紹介します。

さんまの塩焼きの食べ方:大根おろしの食べ方は?

↓さんまの塩焼きに添えてる、大根おろしの食べ方は?
さんまの塩焼ききれいな食べ方大根おろし
↓一口分の身の上に大根おろしをのせます。
さんまの塩焼ききれいな食べ方7
さんまの塩焼きのきれいな食べ方で一緒にいただく大根おろしは、ほぐした一口大のさんまの上にのせていただきます。

・身を開いたさんまの塩焼きは食べやすいように一口大にします。
・一口大にしたさんまは動かさず、大根おろしをさんまの上に乗せていただきます。

さんまの塩焼きの食べ方:すだちの食べ方は?

↓さんまの塩焼きに添えてる、すだちの食べ方は?
さんまの塩焼ききれいな食べ方かぼす
さんまの塩焼きの食べ方ですだちの食べ方は、絞って使います。

絞り方は、手で覆ってすだちの汁が外に飛ばないように絞ります。

↓絞るタイミングは、さんまの身を開いた時に全体に振りかけています。
さんまの塩焼ききれいな食べ方6

すだちの使い方、他には
・さんまの塩焼きの身を開く前に、皮の上に絞る。
・内蔵を食べる時、内蔵の部分にしぼる。

 

すだちの使い方に特別な決まりはないので、お好みで使ってみてくださいね。

ただ絞り方だけは、手で覆って外に汁を飛ばさないように気をつけましょうね。

次は、併せて知りたい!
さんまの塩焼きを食べる時、大根おろしやすだちを一緒に食べるのはなぜ?かを紹介します。


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さんまの塩焼きの食べ方:大根やすだちをかけるのはなぜ?

さんまの塩焼きを食べる時、大根やすだちをかけるのはなぜなのか紹介します。

さんまの塩焼きに大根おろしや、すだちやかぼすにレモンなど柑橘系のものを合わせるのには理由があります。

さんまの塩焼きの食べ方:大根を添えるのはなぜ?

さんまの塩焼ききれいな食べ方大根おろし
さんまの塩焼きに添えている大根おろしですが、これには意味があるのをご存知でしたか?

大根おろしを脂ののったさんまと一緒に食べると、さっぱりといただけて美味しいです。

大根おろしには、脂の多いさんまをさっぱりと美味しくいただくだけでなく
・さんまを塩焼きにした時に出来た焦げに含まれる、発がん性物質を分解する。
消化吸収を助けてくれる。
と大きな役割があります。

大根に含まれる酵素「アミラーゼ」「プロテアーゼ」がこれらの働きをしてくれます。

 

さんまの塩焼きを美味しくいただけてしかも身体にもいいとなれば、大根おろし好きな私にとっては嬉しくなってきます。

さんまの塩焼きの食べ方:すだちやかぼす、レモンなどをかけるのはなぜ?

さんまの塩焼ききれいな食べ方かぼす
さんまの塩焼きを食べるとき、すだちやかぼす、レモンなどをかけるのはなぜなのか調べてみました。

柑橘系のものを添えることで
・脂の多いさんまを、風味よくあっさりといただくことが出来る。
・内蔵をいただく時にすだちや振ると、香りも良く内蔵の甘味を感じることが出来て絶品だとか。
・さんまを塩焼きにした時に出来た焦げには発がん性物質が含まれると言われます。
 そこで柑橘類に含まれる豊富なビタミンCが、発がん性物質を抑える働きがある。

 
など言われています。

柑橘類を好きな私は、さんまの塩焼きには大根おろし同様に欠かせないのがすだちです。

この時期、脂ののったさんまの塩焼きに大根おろしとすだちを添えて食べることを、考えるだけで食欲の秋へ弾みがつきそうです。
 

以上、今回は

  • さんまの塩焼きのきれいな食べ方のまとめ!
  • さんまの塩焼きの内蔵や小骨の取り方は?
  • さんまの塩焼きの食べ方:大根おろしやすだちの食べ方は?
  • さんまの塩焼きの食べ方:大根やすだちをかけるのはなぜ?

についてご紹介してきました。

さんまの塩焼きをきれいに食べるには、まずは食べ慣れることが大切です。

その中での決まり事、「片身を食べた後身は返さない」「中骨を取る」など、身に付ければ人前で自信を持って魚を食べることが出来ます。

今年の秋は、さんまの塩焼きのきれいな食べ方を身につけませんか?