個人的に今年は葬式に呼ばれることが多かった気がします。

特に親族の人の葬式に参列する時は、葬式のマナーが全くわからなかったので緊張しました。

結婚をしていると冠婚葬祭のマナーは最低限知っておく必要がありますよね

そこで今回は葬式マナー親族側まとめ、挨拶や焼香(香典)、服装の違いについても紹介します。




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葬式マナー親族編:服装男性編

葬式での服装は、親族と親族ではない人の違いは特にありません。

男性の親族の葬式の服装は以下の通りです。
葬式男性親族服装

お葬式マナー:スーツの色

黒色、紺色、ダークグレーのスーツが好ましいですね。

なるべくなら黒色が良いですが、急に駆け付けなければいけない場合もあるでしょう。

その時は仕事で着用しているスーツのままで行っても良いですよ。

お葬式マナー:ワイシャツ

柄物や色がついたワイシャツはやめましょう

白色が最も一般的ですね。

お葬式マナー:ネクタイと靴下

なるべく柄の少ない黒色の物が良いでしょう。
葬式マナー親族男性ネクタイ

私は急な親族の葬儀で、100円均一からネクタイも靴下も購入したことがあります。
葬式親族服装男性ネクタイ100円均一

「100円均一で購入したの。」といわなければ誰も気づきませんよ。

お葬式マナー:ベルト

ベルトは黒色で、バックルが金色などに光っている物はやめましょう。
葬式マナー親族男性ベルト

バックルはシルバーで目立たない物にしましょう。

また、爬虫類などをイメージした動物柄は生き物を殺生するということを連想させるので使用しないようにすると良いですよ。
葬式親族男性マナーベルト爬虫類

お葬式マナー:男性用の靴

黒の革靴が好ましいですね。
葬式マナー黒の革靴男性

革靴の先にラインが入っているストレートチップと呼ばれるものが最も葬式で相応しいといわれています。
葬式マナー親族男性革靴ライン

もし、ストレートチップがない場合はつま先にラインが入っていないプレーントウと呼ばれている物でも大丈夫ですよ。
葬式男性マナー革靴プレーントウ


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葬式マナー親族編:服装女性編

続いて女性の親族の葬式の服装について説明します。
葬式マナー親族女性全身

お葬式マナー:服装の色

黒色のフォーマルスーツまたはワンピースを着用しましょう

フォーマルスーツやワンピースは、胸元があまりに開いている露出の高い物は控えましょう

フォーマルスーツやワンピースにボタンが付いている場合は、光沢のない物を選ぶようにしましょう

お葬式マナー:靴下・ストッキング

飾りや模様の入っていない黒色の靴下またはストッキングを使用しましょう

フォーマルなワンピースを着用していく場合は、靴下ではなく黒色のストッキングが好ましいですね。

親族の葬式だと、お手伝いで動くように頼まれることもあるかと思います。

その場合、気づかないうちにストッキングが伝染してしまうこともあるので、予備を購入して持って行くと良いですよ。

お葬式マナー:女性用の靴

飾りなどのついていないシンプルな黒色のパンプスが良いでしょう
葬式マナー親族女性黒のパンプス

あまりにヒールが高過ぎると、歩いた時に音はうるさくなってしまうので、かかとがあまりに高い物はやめましょう。

お葬式マナー:アクセサリー

結婚指輪はつけていても良いですが、お洒落でつけている指輪は葬式の時は外すようにしましょう

また、パールのアクセサリーをつけることもあるかと思いますが、葬式の時は2連巻きの物はやめましょう。

パールのアクセサリーは葬式の時は1連巻きの物を使用します
葬式マナー親族女性パール一連巻き

こんな感じで二重に巻いている物は二連巻きといいます。
葬式マナー親族女性パール二連巻きNG

葬式の時にネックレスを二連巻きにすると「不幸が重なる」という意味になるんですって

気をつけましょう。

お葬式マナー:バッグやハンカチ

バッグは黒色でなるべく無地の目立たない物にしましょう。

ハンカチは無地の黒色か白色の物を持って行くと良いですよ。

もし黒色か白色のハンカチがない時は、色の薄い無地の目立たないハンカチを持って行きましょう。
お葬式マナー女性ハンカチ黒白無地

こんな感じで色が薄い目立たない無地のハンカチでも良いですよ。
葬式マナー親族女性ハンカチ無地


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葬式マナー親族編:数珠の付け方

葬式といえば数珠ですね。

もし忘れてしまった人は、コンビニや100円均一などで販売しているので利用しましょう。

葬儀の始まりから葬儀の終わりまで数珠は持っているようにしましょうね。

葬儀で合掌をする時は、両手の親指と人差し指の間部分に数珠を引っ掛けて親指で数珠を軽く抑えて使用します。
葬式マナー数珠のつけ方

合掌をする時以外は左手首に数珠を掛けて置きましょう。

数珠の房を下側に向けてくださいね。
葬式マナー親族数珠の房とは

宗派によっても数珠の掛け方が違うようですね。

例えば天台宗は数珠を親指と人差指の間に引っ掛けていますが、真言宗は中指に数珠を掛けています。

こちらが天台宗です。
葬式マナー親族数珠のつけ方天台宗

そしてこちらが真言宗ですね。
葬式マナー親族数珠のつけ方真言宗

葬儀前に両親や親戚に確認をしてみると良いですね。


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葬式マナー親族編:受付での挨拶

中には葬式の受付を頼まれる人もいるかもしれません

私もこの間葬式の受付を頼まれたのですが、来てくれた人に何て言葉をかけたら良いのか分からずとても困りました。

受付の挨拶は以下のようにすると良いですよ。

弔問客が来たら

お忙しい中、お越しいただいてありがとうございます。」

仕事を休んだりして時間を作ってきてくれているので御礼をいいます

もし、雨や雪が降っていた場合は「足元が悪い中お越しいただいてありがとうございます。」と付け加えましょう。

弔問客に「ご愁傷様。」「とても良い人で残念でした。」などと声を掛けられた場合

つい「ありがとうございます。」といいそうになりますが、この場合は「恐れいります。」と答えましょう。

香典をもらったら

この場合も私はつい「ありがとうございます。」といいそうになってしまいます。

この場合は「お預かりします。」ですね。

香典をいただいたら住所と名前を書いてもらうことも忘れずに行いましょう。

最後は会場案内をしましょう。

会場はすぐそこ!というくらい見える位置にあるでしょうが、一応「告別式はあちらです。」といった一言を添えるようにしましょう。


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葬式マナー親族編:焼香(香典)のやり方

最後にお焼香のやり方を説明します。
葬式マナー親族お焼香のやり方

お焼香の順番は決まっていて、喪主、喪主以外の家族、来賓、親族、葬儀に来てくれた人となります。

お焼香のやり方は以下の通りです。
お葬式マナーお焼香のやり方順番

・周りに軽く会釈をして席を立ち、前に進みます。
・僧侶へ一礼し、来賓へ一礼をします。
・お焼香をする前に、遺影に向かって一礼をしてください。
・数珠は左手で持ってお焼香をしましょう。
・お焼香が終わったら僧侶へ一礼をし、来賓へ一礼をします。
・それから来てくれた一般の人に一礼をして終わりです。

 

以上、今回は

  • 葬式マナー親族編:服装男性編
  • 葬式マナー親族編:服装女性編
  • 葬式マナー親族編:数珠の付け方
  • 葬式マナー親族編:受付での挨拶
  • 葬式マナー親族編:焼香(香典)のやり方

について紹介しました。

実は親族と親族以外の人でも葬式の時の服装マナーは変わりは無いんです。

親族の人と親族以外の人の違いは、受付などの役をお願いされるかされないかくらいですね。

どちらにせよ葬式のマナーは失礼のないよう気をつけなければいけません。

特に服装は意識するようにしましょう。